こんにちは。

カイリゾートスタッフのバリタイ姐御です。

 

ラブホテルには、おまわりさん(刑事さん)が突然やってきて

捜査協力をしてほしいとお願いされることがある。

 

おまわりさんも捜査内容を口外することができないため

口ごもりながら、お願いのみをしているということがほとんど。

 

そういう時、いつも思う。

『おまわりさんって役得よねぇ・・・』

 

市民を守り、正義を貫くために

まわりは言うことを聞き、協力してくれるもんだっていうのが

当然っていうか、

市民にはなかなか断りづらい状況っていうか、

権利を最初からもってるんだから

いいわよねぇ・・・って思っちゃうのはいけないことだろうか。

 

特に

ラブホテルの場合、風俗店が多いから、

許可を得てる先は『桜田門』ってなるのよ。

 

そうすると

ケンカするだけアホをみる。

 

でもね、毎度、思うの。

『あたしら、忙しいのよ!おまわりさんの相手してても売上1円にもならないの!』

ってね。

 

協力したくないわけじゃない。

むしろ、協力したいと思ってる。

 

でも、

こっちが困っておまわりさんを頼った時の対応が

あまりにもひどかったり、お粗末なことが多いから

ちょっといじわるしたくなる。。。

 

 

そんなこっちの感情を読み取ったのか、

該当のお客さま(うちにとってはね、おまわりさんにとっては容疑者)が

帰ったあと、ひととおり職務質問できたらしく

「お世話になりました」

と菓子折りを置いていったよ。

 

 

こんな気をつかうなら

最初から立ち居振る舞いや話し方を考えたほうがいいね。

 

 

桜田門の足りないところだと思うよ。。。

 

えらそうにスミマセン。