こんにちは。

カイリゾートスタッフのバリタイ姐御です。

 

最近、

『人のふり見て我がふり直せ』

と思うことが多いのです。

 

例えば、

この仕事は、このあと誰にどんな影響を与えるか

と考慮して仕事を進められる人は、

催促をされなくても、『あ、急いでるな』と思えば

何をさておいても対応してくれる。

しかし、それが想像できない人というか思いやれない人は

自分のペースや要望を優先する。

 

『私がきっちりやらないとあとの人の手間が増えちゃう』

と言葉で言えば簡単なことが慮れない人が残念ながら多い。。。

 

逆に

『あぁ、今、この回答をもらえればスムーズに仕事が進むのに』

と思うことも多いが、そんな時こそ、

『今、こういう理由で忙しいんだろうな』

『ここまではまだ引っぱって、他のことができるからもう少し待とう』

と自分の要望を少し引っ込めて相手を思うようにするんです。

そうすれば、イライラすることもなく仕事を進められますよね。

 

仕事だけじゃなく、自分ひとりで完結してはなかなか生きていけない。

だからこそ、相手を慮るっていうことは

生きていくうえですごーく大切なことだと思うわけです。

 

 

私も年々、歳を重ね、

目もしょぼしょぼするし、集中力は持続しないし、

若い頃のような機動力は見込めない。。。

 

それでも、自分ひとりでなんとか頑張ろうと

意固地になりがちなので、イライラしたりすることが多くなって

こうなると、まったくいいことないわけですよ。

 

 

自分の思うようにならなくて、

イライラや鬱憤をまわりにぶつける人っていっぱいいるけど

そういう人に対峙した時こそ、

『おいおいおい、オマエは大丈夫か?!』

『おんなじこと、してんじゃねーの?!』

と自分に問いかけるわけです。

 

 

なんかね、若いときのほうが、

『悠々自適~心穏やかに思うままに過ごす』

にいられたような気がしてね。。。

 

おばちゃんになっても反省の日々ですね。

 

 

 

『悠々自適』に過ごすこと。

なんか、遊んでいるようなイメージがあるかもしれませんが、

“心穏やかに、自分の思うままに”

というのがポイントです!

 

私の老後の目標にしよう♪